「■GOOD AQUA■」の「知識と実践の壷」にCO2コンパクトミキサーというのが紹介されているが、これを応用して底面フィルタのエアリフトを水面上に出して落下する水の勢いを利用するようにしてみた。
材料は空になった植物活力液のアンプル2本。テーパー部分はカッターで切り落として底のある胴体を使う。1本は胴体の底近くの向かい合う位置2カ所に 3mmくらいの穴を開ける。もう1本は2~3cmに切って底の中央に穴を開け、さっきの1本に5mmくらい差し込めば出来上がり。
市販のバクテリアに付属のキスゴムが固定にちょうどよいので使ってみた。
下の2つの穴の片方に水作のスリムチューブを差し込んでCO2をここから注入する。


結果はなかなかよく溶けるようでいいのだが、ミキサーを通らずに落ちる水がほとんど水面に流れを作らないのが気になる。アンプルに開けた穴も3mmが適当なのかどうか。空アンプルがたまったら何種類かつくって比較してみようと思う。
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