新型コロナウイルス感染症の心配がなくならない中、仕事しないわけにもいかない現実があります。
しかし仕事中に常時マスクをしたままでは、今度は熱中症の恐れもでてきます。熱中症と感染対策の両方を防ぐ方法が必要です。
マスク以外の感染予防対策としては、フェイスシールドやマウスシールドというのがあります。マスクのように顔に密着しないので、比較的に開放感がありますね。息がこもらないので湿気で顔が濡れた感じにならなくていいです。
今回は、ヘルメットやメガネのつるに通して取り付けられるマウスシールドを紹介します。
マウスシールドは口を覆うだけなので、自分の飛沫が相手にかかるのを防ぎますが、相手の飛沫が目などから侵入することは防げません。お互いにマウスシールドをつけることが必要です。
客商売など、相手がマスクをしていない可能性がある場合はフェイスシールドのほうが、予防効果が高いです。仕事内容で使い分けましょう。
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