発酵式CO2添加装置

金魚パパのブログ アクアリウム

発酵式CO2添加装置を制作してみた。
「かつかつワールド」でも紹介されているが今回は「創造の館」で紹介されている方法にした。まずは砂糖入り寒天培地。出来上がりがこれ。(まだ固まってない)

一晩放置しぬるま湯にイースト菌を溶かして入れた。
ところでティースプーン1杯ってどれぐらいだろうと調べてみたら、ティースプーンはコーヒースプーンとデザートスプーンの間ぐらい(ますますわからん)とか、茶葉を山盛りにして約3gらしい。
ま、とりあえずいつもの餌やりスプーンで2杯いれてみた。しかしなかなか発酵してくれない。コップに水をいれて泡が出るかチューブを差し込んでみたが、ガ スが出るどころか逆に水が吸い上がってくるので、チューブをつけずに放置した。昼になってもあぶくが出ていないので、そこでイースト菌を2杯追加し砂糖を ちょっと加えてみた。3時過ぎにみると泡立っていて耳をつけるとぷつぷつと音がする。いぶきエアストーンをつないでコップの水に入れてみると細かい泡が出 ることが確認できたので、さっそく水槽に入れてみた。しばらくすると細かい泡がでて水面まで上昇していった。これでCO2が溶けているのかわからない。し ばらくしたらエアストーンのリブのところから大きな泡がぽこっ、ぽこっ、と出だしたので、あきらめてウッドストーンに切り換えた。浮き上がらないようにキ スゴムで止めなければならないのが面倒だ。出始めるまで時間がかかったが泡はさっきより細かくて蛇行しながら上昇していくのが面白い。夕方水草をみると葉 の裏にいっぱい気泡がついていた。効果ばっちり。大成功。

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